気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書によると、世界の平均気温は、確実に上昇しています。

グラフ

出典)温室効果ガスインベントリオフィス
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(https://www.jccca.org/)より

  1. 太陽からの光が地上を温める
  2. 温室効果ガスが熱を吸収して大気が温まる
  3. 昔の地球では、現在の地球よりも温室効果ガスの濃度が低かった
  4. 現在の地球では温室効果ガスの濃度が高く、地球温暖化が進んでいる
アニメーション表示オン/オフ切り替え温暖化のメカニズムを説明したGIFアニメ

温暖化対策をとらないまま、現在のペースで温暖化が進むと、日本の各都市の真夏日の日数が増加することが予測されています。東京では、現在、年間約46日の真夏日がありますが、21世紀末には年間約103日が真夏日になると言われています。

各地の気温の上昇
都市 増加日数 現在の日数
札幌 約40日 約8日
東京 約57日 約46日
那覇 約87日 約96日

学校、企業などで地球温暖化について学ぶための教材の貸出を行っております。以下手順で申請してください。

  1. 電話で資料の空き状況を確認する
  2. 駒瑠市地球温暖化防止課の窓口で、「温暖化の状況教材貸出申請書」を受け取る
  3. 「温暖化の状況教材貸出申請書」に記入し、駒瑠市地球温暖化防止課の窓口で担当者の確認印をもらう
  4. 駒瑠市教育委員会の窓口で「温暖化の状況教材貸出申請書」を提出する
  5. 後日、駒瑠市教育委員会から資料が到着する
種別 名前 説明 貸出
パネル 地球温暖化の仕組み 地球温暖化の仕組みを解説したA1サイズのパネルです 在庫多数
DVD 地球温暖化捏造説 地球温暖化は起こってないってホント? 在庫なし
紙芝居 フードマイレージってなあに? 地球温暖化とフードマイレージの関係を小学生にもわかりやすく伝えます 在庫あり

参考資料「2021年度 家庭からの二酸化炭素排出量(燃料種別内訳)」

2021年度 家庭からの二酸化炭素排出量(燃料種別内訳)の円グラフ。内訳は続く表の通り。

2021年度 家庭からの二酸化炭素排出量(燃料種別内訳)
灯油から 8.2%
LPGから 5.1%
都市ガスから 46.8%
ガソリンから 23.0%
経由から 1.3%
一般廃棄物から 4.0%
水道から 1.7%

参考資料「リンク集」